
反社会勢力のパーティーの闇営業にお笑いコンビのスリムクラブや2700を仲介したモノマネ芸人が誰であるかが判明しました。
バンドー太郎さんという方です。
バンドー太郎さんって誰?と思った方も多いと思います。
どこの事務所なんでしょうか?
ちょっと言い訳がましい感じ、家族も心配しているそうです。
嫁や子供はいるんでしょうか?
気になったことを調べてみました!
目次
バンドー太郎のwiki風プロフィール
まずはバンドー太郎さんのプロフィールを紹介します。
- 名前:バンドー太郎
- 生年月日:1970年10月16日 (48歳)
- 血液型:B型
- 出身:神奈川県横浜市
- 所属事務所:ヘリカルプロモーション
ものまね芸人として茨城県を拠点に活動中のバンドー太郎さん。
所属事務所は「ヘリカルプロモーション」とのこと。
あまり聞いたことがない芸能事務所でしたが、コージー富田さん、アントキの猪木、芋洗坂係長など、ものまね芸人さんやお笑い芸人さんがたくさん所属している事務所でした。
事務所のバンドー太郎さん紹介ページには、
強面キャラと裏腹に研ぎ澄まされた美声?に会場は笑いの渦に!
子供から老人までそのギャップに驚くこと間違いなし!
なかでも、北の大地が産んだスーパースター『松山 千春氏』は同郷前代議士『鈴木 宗男氏』に認められ各所講演会の前座を勤めるほどの抜群のもの!
あなたはこのギャップに耐えられるか?
と書いてありました。
バンドーさんの気になるものまねレパートリーは、松山千春・美川憲一・氷川きよし・和田アキ子・氷室京介・山根康弘・米米クラブ・羞恥心・EXILE(ATSUSHI)・河村隆一・チェッカーズ・DJオズマ・福山雅治・くりーむしちゅー上田・サンプラザ中野・森本希哲(日本ハムファイターズ)・武田鉄也・CHAGE・コブクロ(黒田)だそうです。
松山千春さんに関しては「鈴木宗男氏に認められている」とありますが、「松山千春さん公認」でもあるということです。
動画がありましたので、ご紹介します。
気になる松山千春さんは2分20秒ごろからです↓
ベテランな感じですよね!
オーソドックスなものまねが多く、地方営業でおじちゃんおばちゃんたちにに喜ばれそうだなと思いました。
この動画を見る限り、強面だけど子どもにも優しそうなおっちゃんですね。
バンドー太郎の弟子・岡山のキッズタレントsanaちゃんとの関係について
バンドー太郎さんについて調べていると、唯一の弟子がいることがわかりました。
さきほど紹介した動画に映っていた、岡山のキッズタレントsanaちゃんです。
なんと、バンドーさんはsanaちゃんの生みの親なんだそうです。
動画によると、バンドー太郎さんの美川憲一のモノマネをまねて、高齢者施設慰問で披露したところ、それがウケて、ステージ出演するようになったというsanaちゃん。
バンドー太郎さんがいなかったら、岡山のキッズタレントsanaちゃんは誕生していなかったことになりますね。
やっぱり、バンドーさん、優しいおっちゃんですね。
でも、sanaちゃん、師匠から闇営業仲介されないように、注意してほしいですね。
美川憲一を歌うsanaちゃんの動画がありました。13分20秒ごろからです↓
岡山のキッズタレントsanaちゃんについて
4月末で事務所の営業預かりを卒業させていただきました。
活動の幅も大きく広がりました。今後は協力という形でやっていきます。今後はイベント出演数も減らしレッスンでのスキルアップ、社会奉仕活動を中心に活動していきます。YouTubeは変わらず配信していきますので応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/flzMeWV35r
— 岡山キッズタレント sana【公式】8歳『sana37★ちゃんねる』岡山・総社 (@sana37channel) 2019年5月12日
岡山キッズタレント sana【公式】8歳『sana37★ちゃんねる』岡山・総社
⭐️sana⭐️8歳⭐️イメージキャラクター3社⭐️ドラマ、YouTube、施設慰問、中四国地区イベント、ラジオ、CM等出演⭐️オリジナル4曲⭐️2017年大物演歌歌手・北山たけし氏と共演⭐️ラジオ冠番組『sanaともも太海賊団といっしょにあそぼ!』毎週月曜日⭐️2019年HANAGAWAアワード受賞
sanaちゃんは今のところ、まきこまれていないようです!
バンドー太郎の嫁と子供がFacebookに
バンドー太郎さんはFacebook上でお仕事の宣伝をしたり、お仕事を受け付けていますと営業したりされていました。
その中に、プライベートの投稿も。
お子さんの写真も投稿されていました。
【残念!画像は削除されてしましました】
いいパパのようですね。
そして嫁は小松原智子さんということが、FACEBOOK上のやりとりでわかりました。
【残念!画像は削除されてしまいました】
とても明るそうな奥さん、素敵なファミリーという感じです。
そんな素敵な家族の大黒柱が「闇営業」 に関わっていたことがわかり、奥さんも心配されていることでしょう。
バンドー太郎に対するネットの反応・謹慎はなし?
バンドー太郎さんは、スポニチの取材に対し、次のように答えています。
会合の主役だった暴力団幹部とは「面識がなかった」と関係性を否定。
「素性を知っていたら仕事は受けなかった。もらい事故のようなもの」と訴え、自身も被害者であることを強調。
また闇営業の難しさが浮き彫りになった。
(中略)
バンドーは事務所に入らずフリーで活動しているため、スリムクラブから「仕事が少ないので何かあったら声を掛けてください」と頼まれ、「闇(営業)大丈夫なの?」と確認したところ、問題ないとの意思表示があったという。
「2700」の常道裕史(36)とはスリムクラブより以前から面識があった。
初めて誘ったのが問題となっている会合だ。反社会的勢力とは知らずに参加し、2組とも無期限謹慎処分となったことに「闇営業は悪いことだと思っている。こんなことになって、スリムクラブにも2700にも申し訳ない」と謝罪した。
ただ「これだけは分かってほしい」と声高に訴えたのが自身も“被害者”とする点だ。
「僕は反社会的勢力とのつながりはありません。例えば10回営業があって、お客さん100人のうちに1人でも(反社会的勢力が)いたら、このような問題になってしまうのか。僕だって車で走っていて後ろからぶつけられた感じ。もらい事故のようなものです」と強調した。
今回の問題はネットニュースで知ったという。
自身は情報番組などでやり玉に挙げられ「ここまで悪く言われて、家族にも心配されている」と、仕事に影響が出ないか案じている様子だ。
謹慎などの予定はないとみられる。
引用:スポニチ
仲介したことによって、無期限の謹慎処分となったスリムクラブや2700。
その一方で、バンドーさんは謹慎処分の予定もない予定とのこと。
ちなみに、その時に発生した謝礼は、3組で10万ずつ分けられたとか。
バンドーさん以外はコンビ、バンドーさんが一番ギャラ受け取ってますね。
「もらい事故のようなもの」と言っているのも、わかる気もしますが、これだけ大ごとになっている以上、「もらい事故」で済まされるのでしょうか・・・
ネットの反応を見てみましょう。
仕事を取ってきて、知らぬ存ぜぬで責任逃れ出来るわけないだろ。こういう事が無いように、会社なり所属事務所がある。単独で動くからミスをする。責任は本人にある。
スリム、2700 闇営業仲介人直撃「僕ももらい事故」バンドー太郎“被害者”強調(スポニチアネックス) https://t.co/MVUj6y7zij
— うしじまさん (@1Rararareds) 2019年6月29日
バンド一太郎って芸人は闇営業の仲介人になってたくせに被害者ヅラすんな!相手が暴力団ってこともだけど、闇営業に誘っといてコイツが原因だろ!仲介人のバンド一太郎ってヤツは解雇でしょ!
スリム、2700 闇営業仲介人直撃「僕ももらい事故」バンドー太郎“被害者”強調 https://t.co/gZK8lfm6g3— ひだりまがり (@aTHKxgjTgjd4Ume) 2019年6月28日
その場で安易に受けないで反社チェックをしてくれる会社に確認を取るべきだったとなるんだろう。そもそも他人に紹介するなら必須だった。
スリム、2700 闇営業仲介人直撃「僕ももらい事故」バンドー太郎“被害者”強調― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/i5HlsrecUx
— ysztm2000 (@ysztm2000) 2019年6月29日
斡旋したのがバンドー太郎…って誰?
闇営業斡旋屋って素人みたいな芸人でもできるんだね。— K-sk (@k_suke37) 2019年6月28日
芸人の人生狂わしといて、なんなんやろ、ヤクザの人王道やで、
それで知らないってことのはないやろ、ブローカーの癖に、 #バンドー太郎— シゲル (@iwamoto541126) 2019年6月28日
世間の目はやっぱり厳しいですね。
暴力団関係者かどうか、見たらわかるような気もします・・・
いや、本当にわからなかったのかもしれません・・・
わかっていたとしても、その時には断れない状況だったのかもしれません・・・
家族を養うためとは言え、仕事の取り方にも問題があったのではないでしょうか。
事務所の対応が気になります。
まとめ
お笑いコンビのスリムクラブや2700に「暴力団関係者のパーティー」という闇営業を仲介してしまったモノマネ芸人Bこと、バンドー太郎さんについてまとめました。
周りを巻き込んだからには「自分も被害者」では済まされない、「正直に言ったから許される」は甘いと思いました。
事務所も近々対応するのではないでしょうか。
今後の動向に注目したいと思います。
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