冷え性は身近な食べ物で改善!おすすめの食材や食べ方を紹介

冷え症の手

「布団に入っても手足が冷えて、夜よく眠れない」
「暖かい部屋にいても、手足だけが冷たい」

この季節になると、こんな症状に悩まされているという人は多いのではないでしょうか。
特に女性に多い悩みの一つですよね。
女性の半数から7割近くの方が冷え性を感じていると言われています。

その冷え、体質だからと諦めていませんか?
たかが冷え性と放っておくと、肩こりや頭痛がひどくなったり、さまざまなトラブルを引き起こしかねません。

私も昔から末端冷え性で悩んでいました。
ずっと付き合ってきたことだから、仕方がないと諦めている部分がありました。

しかし、結婚し、妊活を意識し始めたころ、体が冷えていると妊娠しづらいと聞きました。

そこから、冷え性の改善に取り組みました。

まずは、得意の「ググる」に取り組み、情報を集めました。
そして、冷えの改善には、適度な運動やストレッチ、入浴、服装、食事などが有効ということを知りました。

その中で、私が注目したのは「食事」です。
冷えは食生活に大きく関係していることを知り、食事を改善することが冷え症改善の近道と考えたからです。

私の勤務時間は長めで、平日はだいたい8時~19時、週末も土曜日は半日勤務をしていたため、気軽に取り組めることもポイントでした。

実践してみて、私が一番感じたことは、夜の寝つきがよくなったことです。
良質な睡眠もとれるようになり、朝の目覚めもすっきり、なんだか体も軽く、ずいぶんと楽になりました。

そして、無事、二人の子どもを授かることができました。

ここでは、冷え性ので悩んでいる女性や、ママさん、プレママのさん向けに、冷え性を食事の面から考え、改善する方法についてお伝えしたいと思います。

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冷え性の原因

冷え性の原因の一つに、食べ物の温度があります。

日々私たちが体を動かせているのは、食べ物からの栄養をエネルギーに変えているからです。
これを代謝といいますが、この代謝で生み出されるエネルギーの75%は熱となり、体温の維持に役立てられています。

そして、胃や腸などでは、体内に入ってきた飲食物を消化するために、この熱を消費し、飲食物を温めます。
つまり、食べ物本来の温度が関係してくるのです。

冷えたビールやアイスクリームを食べると体が冷えてきますよね?
冷たいものを食べれば、消化するためにより多くのエネルギーを必要とするため、体温を維持するのが難しくなるというわけです。

冷え性を改善するためには、体温以上の温かい食べ物を口にすることを意識しましょう。

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冷え症改善おすすめ食材は

しょうがやにんにく
では、冷え性を改善するためにはどのような食べ物がいいのでしょうか。

熱の材料となるのは、タンパク質、炭水化物、脂質です。

その中でも脂質は、体を素早く温めてくれます。
実際に寒さの厳しい地域には、脂質をたくさん取り入れた料理が多く存在します。

私の友人は数年間ロシアで生活していたことがあるのですが、ロシア人がとにかくマヨネーズを料理にたくさん使うことに驚いたそうです。
スーパーでもマヨネーズはバケツ売りされているのだとか。

そのほか、タンパク質は熱を生み出す筋肉を作り、炭水化物に含まれる糖質には体温を維持する役割があります。

しかし、タンパク質に炭水化物に脂質。体型を気にする女性にとっては、控えたいものですよね。
実際、いくら体を温めたいからといっても、これらの食べ過ぎは生活習慣病にもつながります。

健康を損ねずに、温まりやすい体を作るためには、適度なタンパク質・炭水化物・脂質を摂りながら、以下のような食材を取り入れることをおススメします。

ショウガ

体を温める作用が強く、ショウガが含む辛み成分には発汗作用もあります。
ショウガ湯やスープなどを食べると、体の内側からポカポカしますよね。
お子さんがいる家庭では、ショウガを入れづらいと思いますので、スープや豚汁にすりおろしたショウガを薬味として入れてとるといいと思います。
私は、ショウガ入り葛湯がお気に入りで、寝る前によく作って飲んでいます。

ねぎ

ねぎ特有の成分「アリシン」には血行をよくして体を温める作用があります。
寒い冬にはお鍋にしてたくさん食べることができますね。

根菜類

レンコンやゴボウ、ニンジンなどの根菜は他の野菜に比べて水分が少なく、ビタミンEや鉄などのミネラルをたっぷり含んでいます。
ビタミンEは血行を促進する栄養素、ミネラルは体がタンパク質を活用するために必要な栄養素で、どちらも体を温めるのに役立ちます。
煮物や炒めものなど、こちらもお手軽に料理に取り入れることができます。

そのほか、この他にもシナモンやこしょう、お味噌などの調味料にも体を温める効果があるといわれています。
また、寒い地方で育った作物のほうが体を温めやすいという説もあります。

補足
大切なのは、それぞれの食性をうまく利用して、体のバランスをコントロールすることです。
冷え性だからといって、体を温めるものだけ食べればいいわけではありません。
体を冷やす食材は鎮静作用もあるため、火を通すなど調理方法を工夫して、体を温める食材と組み合わせて上手にバランスをとるようにしましょう。

朝食は大切

根菜たっぷり豚汁
寒い冬の朝は、ふとんから出るのがどうしても億劫になりがちです。
朝ごはんを食べるより、一秒でもふとんと仲良くしていたい・・・と思ってしまいますよね。

眠気覚ましのコーヒーだけで済ます、という人も多いと思います。
温かいコーヒーは体を温めてくれているような気がしますが、実はコーヒーは陰性の食材で、体を冷やすものと言われています。

冷えを改善していく上では、朝食をしっかりとることがとても大切なんだそうです。
体温がもっとも低い朝に、スープなどの温かい朝食をとると、体全体の体温が上がり、その後エネルギーが上がるので、体温が上がった状態が一日続くとか。

ぜひ、上であげたような食材を取り入れた朝食をとるようにしましょう。

ずぼらな私は、前日の夕食に根菜たっぷりのお味噌汁を多めに作っておいて、朝から温め直して、しょうがとねぎを入れて食べるようにしています。

とろみがあるとより効果的だそうなので、ポタージュスープもいいですね。
寒い冬の朝も、体がぽかぽかしてきて、羽織っていたものを脱ぎたくなるはずです。

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まとめ

●冷えの原因の一つは、食べ物の温度。なるべく、体温以上の食べ物をとる
●冷え性改善におすすめの食材は、ショウガ、ねぎ、根菜類など
 それぞれの食性を利用して、体のバランスをコントロールすることが大切
●朝食をとることも大切。おすすめの食材を温かいスープやみそ汁にしてとると最強!

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した食材で改善する方法は、だれでも簡単に取り入れることができます。
食材自体もとっても身近なものばかりです。

また、これらの食材は体を温めるだけでなく、冷えた状態からも回復しやすくしてくれます。

冷え性対策というと少し面倒な気もしますが、普段の食事にこれらの食材をプラスするだけで、ほっこり温まるご飯が楽しめます。

毎晩の献立を考えるときに、「ショウガ・ねぎ・根菜類」をちょっと意識し、「温まりやすい体作り」をぜひ実践してみてください。

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