
2020年「東レキャンペーンガール」に決まったアイリス・ウーさんが気になります。
マレーシアのクアラルンプール出身のシンガーというのも珍しいですよね。
ちょっと調べてみたら、日本語もお上手!
何がきっかけで日本でデビューすることになったんでしょうか?
東レキャンギャルに選ばれただけあって、スタイル抜の美女、シンガー・ソングライターとしての実力はどうなのか、合わせてお伝えします。
目次
アイリスウーのマレーシアでの芸能活動について
アイリスウーさんは日本のクアラルンプール出身です。
18歳の時に歌手のオーディションを受け、憧れていた歌手に。
マレーシアのクリエーター「Namewee」さんとのデュエット曲「低低頭」(2013年)が人気なんだとか。
YouTubeで動画を探したら、ありました!
なんと200万回以上再生されています▼
味があります。
中国語の曲ってなかなか聞かないですが、音がかわいくて心地よい。
東南アジアの島の海で聴きなくなるような。
「低低頭」は「Nod Nod」と瑛訳されているので、「小っちゃくうなずく」ということだろうと思います。
発音は「ティッティット―」と言っているように聞こえます。
アイリスさんは女優さんとしても活動していたんだそうです。
アイリスウーが日本で芸能活動を始めるきっかけは?
アイリスウーさんが日本に来るきっかけは「スカウト」なんだそうです。
アイリスさんがスカウトされた運命の日の写真がインスタにありました▼
20歳の時、マカオで開催される映画祭「アジアパシフィックフィルムフェスティバル(APFF)」に参加、そこで日本のマネジメントから、スカウトされ、2年後来日することに。
今は日本語が上手なアイリスさんですが、スカウトされた当時はしゃべれなかったんだそうです。
それでも、マレーシアでのキャリアを捨てて、日本に行こう!と決断するところが、勇気があっていいですね!
「モデルプレス」の取材で、日本行きを決めた詳しい理由を答えています。
「昔から日本が好きで行きたかった」というアイリスは、その誘いに「マレーシアではやりたいことがあまり出来なかった。歌いたい曲も歌えなかった。だから日本で、ストレートな私でトライしたいと思った」
引用:モデルプレス
日本では、日テレ系「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」でヒッチハイク旅を経験したり、ミスiD2016に選ばれたり、歌手としてデビューしたり、雪肌精のCMに出たり、YouTuberとして活動したり、そして今回東レのキャンギャルに選ばれたり・・・
さまざまなことにそれこそストレートなアイリスさんで挑み、活躍の幅を広げていらっしゃるなぁと感じました。
これか、キャンギャル出身の山口智子さんや藤原紀香さんのように、女優としても活躍されっるかもしれませんね。
アイリスウーのシンガー・ソングライターとしての実力は?
上の動画でもわかるように、アイリスウーさん、シンガー・ソングライターとしての実力も高いです。
東レキャンギャルの取材では、「上を向いて歩こう」を6言語(英語、日本語、北京語、広東語、福建語、マレー語)で弾き語り、マルチリンガルで歌手な一面を披露しました。
その動画がこちら▼
「上を向いて歩こう」に6言語弾き語りは1:23頃~です。
美しい歌声ですね。
マルチリンガル・アイリスウーの日本語が上手い?
上の動画でも分かる通り、日本を流暢に話すアイリスウーさん。
来日した4年前は日本語に不安があったと言うんですからすごいですよね。
バイリンガルってだけでもすごいのに、6言語のマルチリンガル!
もしかしたら何かしら言語を習得する特別な能力があるのかもしれませんね。
日本で注目されれば。世界進出も夢じゃないですね!
まとめ
「東レキャンペーンガール」でグランプリに輝いたアイリスウーさんついて調査しました。
アイリスさんのこれからの活躍が楽しみです。
ぜひ、お茶の間を元気を与えるような存在になってほしいです。
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